支縁のまちネットワークのみなさま
西日本豪雨では各地で大きな被害が出てしまい、心が痛む思いです。
亡くなられた方には心より哀悼の意を表しますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
先日もお伝えいたしましたが、支縁のまちネットワークでは、7月31日（火曜）16時半より、京都知恩院にて宗教者災害支援連絡会（代表者・島薗進先生）第33回情報交換会に参加して交流することになりましたので、ご案内をさせていただきます。
今回、新たに作成された案内通知PDFファイルを添付させていただきました。
支縁のまちネットワークからは、「非日常支援と日常支援をつなげるー災害支援と寄り添い支援ー」というテーマの下、ビハーラ２１事務局長の三浦紀夫氏、羽曳野希望館代表の渡辺順一氏が発題いたします。
また、大阪北部地震に加え、このたびの西日本豪雨の被害と宗教界の支援について、大阪大学の稲場圭信先生が報告されます。
みなさま、ぜひふるってご参加ください。
事務局 金子 昭 ７月１２日
追伸：薄井さまには、「災害時トイレ対策」、また全国災害支援ネットワークの動きのURLをご紹介くださり、どうもありがとうございました。
とても重要な情報ですので、支援関係の皆様にはご参考にしていただけましたら幸いに存じます（本メール本文最後に再掲いたしております）。
―――記―――
◆ご案内◆
第33回情報交換会のお知らせ
日時：2018（平成30）年7月31日（火）16時半～20時
場所：知恩院 和順会館（〒605-0062 京都市東山区林下町400-2）
【プログラム】
（１）支縁のまちネットワークとの交流
「非日常支援と日常支援をつなげる―災害救援と寄り添い支援―」
①三浦紀夫氏（ビハーラ21事務局長、真宗大谷派僧侶）
「多職種連携の中の宗教者―ビハーラ２１の取り組みから―」
②渡辺順一氏（羽曳野希望館代表、金光教羽曳野教会長）
「シェルター事業を通じて―日常支援の中での非日常支援―」
休憩
（２）大阪北部地震（6月18日）について
・稲場圭信氏（宗援連世話人、大阪大学大学院教授）
「大阪北部地震と西日本豪雨の被害と宗教界の支援の状況」報告と情報共有
＊西日本豪雨についても報告が追加になります。
（３）その他・総合討論
参加自由・無料
お問い合わせ: (E-mail) info@syuenren.opensnp.jp